先日、ブリコファム(ブリコラージュファミリーだと思ってる私)で宮崎に行きました。
宮崎での目的は、ラナンキュラス・ラナンキュラスラックスの聖地とも呼べる綾園芸さん、パンジー・ビオラ作品展、ビオラリアンパーティーの行われるAndersen(アナ―セン)さん、フローランテ宮崎見学等々ワクワクが詰まった旅です。
まずはラナンキュラスの綾園芸さんへ向かいます。
綾園芸の草野さんからラナンキュラスやラックのの説明を受けます。
もともとの生息地のことや、改良に取り組んだお話など。
ラナンキュラスはキンポウゲに属する植物で、西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸あたりが原産なのだそうです。
ラナンキュラスは切り花として出回るものが主体だったそうなのですが、需要に沿って変化していく生産や改良の在り方も大変勉強になりました。
ラナンキュラスはとても可愛らしくて、でも豪華なお花だなと思います。
寄せ植えに入れてもとても華やかで豪華さが倍増します。
特にラックスは花びらがピカピカ光って見えるあまり見かけない高価なお花です。
Atelier Sのアトリエの花壇にはラックスが毎年素敵な花を咲かせてくれます。
今年も葉が良い感じに育ってきましたよ。楽しみです。
ここで連れて帰れるお花はなかったのですが、たくさんの品種やラナンキュラス、ラックスとの違いなどとても勉強になりました。
さて、次はアナ―センさんへ向かうのですが、長くなりましたので次のお話で。
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